こんにちは。
まだまだコロナウイルスが猛威をふるっていますね。
コロナ対策ではないけど…学校生活や学習について、
これまでの生活から、新しい生活様式へ。
我が家の気付きについてまとめておきたいと思います。
期間は通常よりも短い約3週間。
コロナ予防をしっかりしながら、宿題も遊びもやりきるために…春休みを振り返り、夏休みの計画を立てたいと思います!
もくじ
コロナウイルス感染予防対策〜小学校が休校〜
春休みを目前に、
子どもたちが通う小学校は3月5日から休校措置となりました。
5年生の宿題。
5年生のREIは、宿題の量が多め。
1日6限授業分のプリント×週5日分。
それが、3月5日〜5月31日まで約12週間分。。。
3年生の宿題。
3年生のYUIは、宿題の量はちょうどいい感じ。
通常時の宿題量プラス、教科書の予習&復習プリント。
兄弟2人分。。。
先生って、大変やな…。。。泣
3年生の量なら、まあなんとかなりそう…。
でも、2〜3日に1日は付き合ってあげないと、終わらないんじゃない?…(不安)

これまでの生活様式(我が家の場合…)
シングルマザーの私と小学生2人の生活では、
・自分のことはなるべく自分でする!
・おうちのお手伝いも協力する!
なので、
・宿題を済ませてから遊ぶ。
・1日1つは人の役に立つことをする(お手伝い)。
というルールでした。
宿題も、時間割りの準備も、持ち物の準備も、子どもたちが自分でするので、忘れ物も多いし、宿題をサボっちゃうことも多々ある。。。
1週間単位で週末に見直してフォローすることで、なんとか至らなくてもやってきました。
それが、コロナの影響で、かなりの長期休校。
子どもたちの意識も緩みっぱなし…!

コロナ休校中、親子で過ごす時間。
コロナの影響で仕事が減り、私に時間の余裕が生まれたことが一つの大きな変化でした。
これまで仕事で忙しくしていた時間は、子どもたち自身にいろんなことを任せて、お願いして、過ごしてきました。
宿題を見てあげることも、寄り添うわけではなく、「宿題は終わったの?」の声かけだけで、実際に蓋を開けてみると、半分も終わってなかったり…なんてこともしょっちゅう。。。
それが、私に時間の余裕が生まれたことで、休校中の宿題を一緒に取り組むことに!
特に、予習の部分はまだ習っていないことを進めていかないといけないので、一緒に取り組んであげられたことはとても良かったと思います。
一緒に勉強時間を過ごしたことで、ママである私自身、気づきがたくさんあったのです。
子どもたちの成長に必要なこと。大切なこと。
宿題をする子どもの隣で、私もPC作業をしながら一緒に取り組んでみると…。
まず、自主的に勉強する習慣が身についていないことが発覚。
ぜんぜん集中できない。進まない。
そりゃあそうですよね。
やりたくないことは、やらないよね。(苦笑)
子どもたちは習い事も今のところしていないし、学校から帰ってもママがあまり見てくれない。
(私は家にいることも多いのですが、PC作業をしていたり、事務作業をしていたり、寝ていたり…←w)
やらなくちゃいけないことをやりきれない、集中できない、頑張れない。
子どもたちのそんな様子を見て、学業をかなり学校任せにしちゃっていたかなぁ。と反省しました。
宿題終わったの?と声はかけるものの、チェックしたり、褒めたり怒ったりをあまりせず、子どもたちの自主性に期待しすぎていたかも…。
子どもの成長に期待しているのに、大切なこと、宿題や決まった量の課題をこなすためのやる気や、達成感を持たせてあげることに欠けてたと思います。
それから、休校期間の後半にあたる5月は毎日一緒にお勉強タイムを過ごすことに!

約1ヶ月間、親子で取り組んだこと。
目標は、勉強の取り組み方を見直すこと!、そして、勉強への苦手意識を減らすこと。
ノートに書いたけど、覚えていない…。
間違えるから、お直しが多いので、時間がかかる…。
何が得意で何が苦手かわからない。
これを解決するために、
楽しくラクに覚える方法を探してみよう!
ミスを減らすためにできることを考えよう!
正解と不正解をきちんと区別して、正解するまで解く。
を意識して取り組みました。
子どもたちの1学期の成果。
コロナの影響で、私は仕事が激減し、子どもたちは自宅学習。
こんな事態になって、すごく大変でしんどかったけれど…、一緒に取り組む時間が持てた結果、1学期のテストの結果はまずまずいい感じ!
100点だったよ!!
おもちゃ買ってくれる?!
100点、すごいやん!w
まとめ。 親子の新しい生活様式へ!

夏休みに入って、1wほど。
今のところ、遊びも宿題も順調です。
1学期の取り組みをふまえて考えると、
小学生でもまだまだ子ども。
親の私がどんな寄り添い方をするかで、子どもたちのやる気や集中力、結果が変わってくるんだなと改めて実感しました。
例年に比べて「おうち時間」が増えた今年は、その時間を無駄にせず、子どもに寄り添う時間をもっと充実したものにできるよう、家庭学習と生活習慣を見直すためにも、親の私が頑張ろう!!