こんにちは。
小学生の年子兄弟ママで、自営業で働くママのNAOです。
慌ただしい日々は、子どものこと…、学校のこと、おうちのこと、それに仕事…、でいっぱいいっぱい!
なんなら<To Do>は1週間の1ターンに収まりきらない。
でも!
できればそこに、“じぶん時間”も作りたい!。。。
もくじ
ワーママは、時間を作ってリフレッシュ!
忙しく駆け抜けている時は気づかないんだけど…、後になって、なんか、燃え尽きてしまうときってないですか??(苦笑)
みたいな…(笑)
これが続くと、本当に沈んじゃう!
あからさまに悩みのなさそうな私でも、沈んじゃう!!w
自分の時間って、普段はいつも後回し…。
時々、「休む」という選択肢をとって、自分の時間を自分で作らないと。
そこで、
ちょっと時間を作ってお出かけしてきました。
鴻ノ巣山運動公園(LOGOS LAND)へ。

駐車場に車をとめて、公園の方へ歩いて行くと、新しいバーベキューサイトができてました!
せっかくなのでちょっとご紹介♪
LOGOS バーベキュースタジアム!
「LOGOS BBQスタジアム」では青空の下、1区画あたり最大8名でBBQをすることができます。ゆったり開放感のある26区画で、食材やグリルをご用意しておりますので、手ぶらでお越しください。

BBQ お食事料金は、
ベーシックな食材を取り揃えたROSYセット2900円、ソーセージやコーンなど子どもが嬉しい食材を中心に集めたneosセット3600円、国産牛やポーランド産馬肉を盛り込んだGOLDセット6000円、飲み放題&BBQ機材のみご用意の食材持込セット2000円、など幅広く8つのプランがあります。
私が行った時はまだ準備中でしたが、6月29日よりOPENしたみたいです!
LOGOS LAND は、BBQも楽しめるし、そのまま宿泊もできちゃう!
すでに受付はスタートしているので、気になる方はお早めに予約をオススメします!!
準備中のバーベキュースタジアムを遠目に見学したあと、私たちは芝生のエリアへ。
芝生にピクニックシートを敷いてごろごろ。

平日の昼間、お天気はくもり。
天気予報でも雨が降るかも??という感じだったので、人も少なくて貸切状態。
ピクニックシートと、ドリンクだけ。
あとは、お互いのいろいろをおしゃべり!
なーんにもせずに、
なーんにも考えなくていい時間。
用事で出かけるのでもなく、
子どもの遊びに付き合うでもなく、
大人だけで、気兼ねなく、お互いに話したいことを話す。
こうやって外に出て、いつもと違う景色で、いつもと違う空気を吸ってみると、ちょっとした悩みや、閉じ込めていた想いは、思っていたよりも軽く受け止めることができたりする。
リフレッシュしたい!って思っても、どうしたらリフレッシュできるのかわからないときは、なんにもしない時間を外で過ごすのもいいかな。
My Happiness Rule 幸せの見つけ方。
忙しい時間の中で、ストレスも溜まり、心の中の整理がつかない時、どこでもドアがあったら…、どこか遠く、異次元の世界?外国?どっか非日常なところに行きたい!って思います。
でも!どこでもドアはないので…(苦笑)
ちょっと時間をつくって、静かなところにお出かけして、のんびり、なんにもせずに、ただ流れる時間を自分の内面や気持ちと向き合うために過ごす。
たくさんの人と人とのつながりの中から、自分にとって、本当になくてはならない人って誰なのか、考えてみる。
日常から少し離れてみると、考えることは、やっぱり家族のこと。
そして、友達以上に寄り添ってくれる仲間への感謝の気持ち、それに、愛情。
毎日、いろんなことが起こり、あれこれ考えているけれど、大切なことは全部じゃない。
今年、37の厄年なんですよね。
女の人の一番の厄年と聞きます。(苦笑)
そのせいか?
いろんなことに気を揉んだり、不安があったり、自分の中の根底から何か覆されるようなことに直面したり…。
でも、
私はやっぱり、私が好き!でありたいし、大切な人たちを元気にするためのパワーも満タンでいたい。
ちなみに、
My Happiness Rule は、MIEの本のタイトルから。

179日でお空へ行った娘の「はる」と家族のまぶしい日常の物語。
大切な人の命の軌跡を通して、揺るがない幸せとは何かを優しく語りかけます。
いま手にしている幸せ、そして大切な人を抱きしめたくなるような愛に溢れたイラストエッセイです。
前向き、愛情と強さ、大切な人を抱きしめられる幸せ、を感じられる本です。
私がこの本を読んで、改めて気づいたことは、
大切なものをちゃんと大切にしているのか?
あとで…じゃなくて、今できることがたくさんある。
ということ。
大切に想うことと、大切にするということは、ぜんぜん違う。
そういう意味でも、じぶん時間をとって、自分の想いにとことん向き合い見つめ直すのも、自分を大切にするということなのかも。
NAO