こんにちは。
Stay Homeな日々で、親子で一緒にお勉強を頑張った結果、ちょっとだけ勉強が楽しくなってきた吉村famですw
でもでも、それでもたまにはリフレッシュしたーーーい!!
という気持ちでいっぱいになるので…
今日は、吉村famがお気に入りのお出かけスポットをご紹介したいと思います。
大阪・星のブランコ(ほしだ園地)
大阪府民の森のひとつである「ほしだ園地」には、大きな吊り橋があります。
交野の地は、七夕伝説の里であることから、この大きな吊り橋を星降る里のシンボルとして「星のブランコ」という愛称がつけられたそうです。

星のブランコは、標高180m、全長280m、最大地上高50m、の木床板吊り橋で、人道吊り橋としては全国でみても最大級の規模です。
四季折々に美しいほしだ園地の森を眺めながら、ハイキングを楽しむことができます。
毎回、吊り橋を渡りたい!ので「管理道」と「ぼうけんの道」のルートを歩きます。
小さなお子さま連れのファミリーや、体力に自信がない方もゆったり登れる「管理道」、少し険しく階段が多い「ぼうけんの路」、そのほか「らくようの路」「さえずりの路」「こもれびの路」「まつかぜの路」など、細かくみていくといろんなルートがありますよ。

吊り橋を渡るときは、いつもドキドキ。
風が強い日は揺れるし、人が多い時も揺れる。
一歩一歩、木の板を恐る恐る踏みしめながら進みますw
…YUIがいつも半泣き…w
今3年生のYUIは、吊り橋の手すりと同じくらいの身長かな?
もう少し背が高くなって、手すりより空がよく見えるようになる来年が一番怖い!って言うかもw
星のブランコ お気に入りの理由。
自然いっぱいの森の中をゆったり歩くのが好きです。
街の中の緑があるところ、ではなく、本格的に森!w
空が広くて、空気がおいしい。
吊り橋を渡るときは、自然と非日常的なことが頭に浮かぶ。
普段の何気ないことのありがたさとか、
風に揺れながらも吊り橋はしっかりここにあることとか、
橋を支えるワイヤーにも目がいく。
木の床板一枚一枚も気になる。
吊り橋のこっち側から見る景色と、あっち側から見る景色も微妙に違う。
不思議だなぁ。。。とかw
うん。
世界は不思議なことだらけだよね。。。とか思うw
そしたら、なんだか元気がでるとゆうか。
わくわくする?
楽しくなる気がする?!
…次!w
滋賀・びわこバレイ

インスタグラムでもよく見かける びわこテラス「Grand Terrace」。
ウッドデッキが3段構造になっていて、デッキを移動するごとに変わる琵琶湖の景色。
いろんなアングルで写真を撮りたい!

こちらは、最も標高の高い蓬莱山山頂にある「Cafe 360」。

琵琶湖をはじめ、京都、大阪まで360度くらい見渡せる。
アーチ状のウッドデッキと、プレミアムシートがあります。
びわこバレイ Cafe 360 お気に入りの理由。
とにかく広ーい景色。
お天気が良ければ、しばらくぼーーーっとしたい場所。
ちょっと横になれたり、本を読んだり。
何かしてもいいし、何もしなくてもいい。
目の前に何もなく、空と琵琶湖が広がるだけ。
開放感がハンパなくて好き…なのかな。
…次!!
京都・ゆらりブランコ(夕日ヶ浦海岸)

インスタ映えしそうな、砂浜の大きな「ゆらりブランコ」は、京都府・京丹後市、とてもきれいな夕陽が見られる「夕日ヶ浦海岸」にあります。

夏の海水浴はもちろん、
年中、気が向いた時にお出かけするお気に入りスポットです。
京都市内からは2〜3時間、
縦貫道を使うと2時間かからないかな。


私の母方の祖母の暮らす町なので、思い出がたくさんあるのもお気に入りの理由のひとつです。
子どもたちも「ゆらりブランコ」がお気に入り。

夏が過ぎて秋になっても、ドライブして海に行き、帰りは夕日ヶ浦温泉に入って帰るのがお楽しみ♪

自分が子どもだった頃を思い返しながら、ママになった私が子どもたちの気持ちをちゃんと受け止められているかな?なんて見つめ直すきっかけになったり、自分が子どものころはどんな気持ちだったな…なんてことを思い出したりします。
家にいて、毎日の繰り返しの中では、子どもたちに怒ったり厳しくしたりすることも多々あります。
そんな時には「どっかお出かけしよう!」と気持ちを外に向けてみます。
そしたら、一歩外から?大きな心で?見つめ直すことができて、たいしたことないな♪と思えることばかり。
時々お出かけをして自然いっぱいの空気を吸ってリフレッシュすることで、Stay Homeで長いおうち時間をよりよく過ごせています。
コロナ太り対策にも◎!w
3密を避けて、上手に息抜きできるといいですね。
NAO